top of page
IMG_4753.jpeg

ボートの歴史

ローイングは、古代エジプト、ギリシャ、ローマで輸送手段として使われたのが始まりとされている。

スポーツとしては、17世紀から18世紀初頭のイギリスで、1828年に開催されたオックスフォードとケンブリッジの大学対抗ボートレースで始まったと考えられている。

引用:国際オリンピック委員会

ボート競技の呼称

ローイング、漕艇(そうてい)、端艇(たんてい)、競漕(きょうそう)​とも呼ばれる

​道具

​オール

2本で1セットのスカルオール(約2m80cm)と1本で1セットのスウィープオール(約3m70
cm)の二つの種類がある。
写真はスカルオール。
​試乗会では主にスウィープオールを使用します。
オール.jpg
見出し h6
艇.jpg
進行方向
​舳手
​7番
COX
​整調
6番
5番
​4番
​3番
2番

・​整調(ストローク) クルーのリズムを作っていくリード役となる漕手。

​・舳手(バウ)  漕手全体の動きが見えることから、声掛けやオールの乱れを注意する漕手。

種目

​ボート競技には2本のオールを使用して艇を進めるスカル種目と1本のオールを使用して艇を進めるスウィープ種目がある。
66344.jpg

スカル

スカルはオールを右手と左手に1本ずつ、合わせて2本持って漕ぐ競技。
66343.jpg

スウィープ

スウィープは1本のオールを持ち、両サイドに分かれ漕ぐ競技。
LINE_ALBUM_第67回日立明三大学レガッタ🚣_240215_1.jpg

8+「エイト」

漕手+COX1人の9人乗りのボート。

花形種目。

​スウィープ種目。

4+「舵手付きフォア」

漕手4人+COX1人の5人乗りのボート。

​大学ボートで最も競技人口が多い。

​スウィープ種目。

付きフォア.jpg
なしフォア.jpg

​4-「舵手なしフォア」

漕手4人乗りのボート。

立教大学の対校種目。

​スウィープ種目。

4x+
「舵手付き
  クォドルプル」

漕手4人+COX1人の5人乗りのボート。

​スカル種目。

LINE_ALBUM_全日本新人3日目_240301_3.jpg
LINE_ALBUM_インカレ1日目_240301_1.jpg

4x
「舵手なし
  クォドルプル」

漕手4人乗りのボート。

エイトの次に速い。

​スカル種目。

​2X「ダブル」

漕手2人乗りのボート。

2人の相性が大切。

​スカル種目。

ダブル.jpg
男子ペア.jpg

2-「ペア」

漕手2人乗りのボート。

最も繊細で技術を要する。

​スウィープ種目。

​1x「シングル」

1人乗りのボート。

ボート競技唯一の個人種目。

​スカル種目。

LINE_ALBUM_全日本新人2日目_240301_1.jpg
bottom of page