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​部員構成

現在、立教大学体育会ボート部には合計54名の部員が在籍しています。

部員は選手である「漕手」「舵手」だけでなく「日本一」をサポートする「トレーナー」「マネージャー」など各ポジションに分かれて支え合いながら活動しています。

​今回は、そのポジションについて説明します。

選手

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漕手

​文字通り実際に船を漕ぎ、進める選手。船のスピードをより早く進めるエンジンのような存在で肉体の強化だけでなく技術の鍛錬などを日々行なっている​。

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舵手(COX)

艇が少しでも蛇行しないように舵を切る選手。また、クルー全体が意識を統一できるようにコールと呼ばれる声かけも行なっている。レースの展開などを決めるのもCOXのため結果を大きく左右する存在であり、その役割から「水上の司令塔」とも呼ばれる。

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​サポート

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​トレーナー​

誰よりも一番近い位置で選手をサポートする重要なポジション。

選手のコンディションチェックやマッサージ、モーターボートの操縦、新入生の育成などその活動は多岐にわたる。

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​マネージャー

主に選手の食事作りや練習風景の撮影などを行う。また、春に行われる対校戦である「日立明」の運営や卒業生や一般の方々に向けた広報などチーム力の強化を陰で支えてくれる貴重な存在。

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