Life
立教大学ボート部の部員の普段の生活をご紹介します!

私たちの生活する寮
立教大学ボート部の選手、トレーナーは戸田公園(両キャンパスまで45分)にある艇庫呼ばれる寮で共同生活を送っていて、現在艇庫には41名の部員が生活しています。
今回は艇庫の中をお見せします!

艇庫(1F)
ここでは日々トレーニングやレースで使用する艇が格納されています。
また、エルゴメーターやワットバイクなどが設置されていて陸上で行われるトレーニングの場所にもなっています。

桟橋(1F)
桟橋は艇をコースに出し入れする際に使用します。新歓の試乗会の時もここから艇に乗ります。
戸田橋花火大会では桟橋は特等席になります。

食堂(2F)
寮のメンバーはここで食事を摂り、部員同士の交流する場所になっています。また、休日にはみんなで映画を鑑賞したり、人によってはここで勉強をしてりと様々なことがここで行われています。

キッチン(2F)
平日はマネージャーさんがここで選手やトレーナーのための食事づくりをしています。調 味料などが自由に使え、休日やご飯の出ない日には自炊をする人も多いです。

ウェイトルーム(3F)
ここでは主に器具を使ったウェイトトレーニングを行なっています。また、週に一度整体師の方が来てプロのマッサージなどの背術を受けることができます。皆で集まってヨガなどをすることもあります。

部屋(2,3F)
基本的に1部屋2人での生活です。
部屋時間は勉強や趣味の時間に充てる人が多く、部屋のレイアウトにもそれぞれの個性が出ます。

風呂(2,3F)
写真は男子部の風呂です。日々の練習の疲れを癒す、憩いの場となっています。風呂場では歌唱力を磨くべく、熱唱する部員も数多くいます。

男子部(3F)
👆写真は男子部のリビングです。ここでは写真のように漫画を読んだりゲームをしたり、日当たりがいいので日向ぼっこをしたりしています。
いろいろな割合

どっちのキャンパスの人もたくさんいる!
全学部揃ってる!?


経験者と未経験の融合‼︎
Training
一週間の練習スケジュールの例
朝は乗艇、午後はエルゴ(屋内でボートの練習ができる器具、またその練習メニューを指す)やウェイトを、週に11部行っている。練習時間はメニューによって変わってくるが、だいたい1回、1時間半から2時間程度で、授業などの自分の予定に合わせて練習する時間は調整できる。

部員の一週間スケジュール
理学部物理学科
3年cox 村山

忙しい日々の中でも、寝る前のヨガと読書は欠かせません!


観光学部交流文化学科
3年トレーナー 前田

自由な時間は寮でみんなで映画を見たり、お菓子作りをしています。毎日忙しいけど充実しています!

異文化コミュニケーション学部
異文化コミュニケーション学科
3年マネージャー 松澤
部活をしながらでも、遊びやバイトもしっかりできます!寮に行く日は同期みんなに会えるので楽しみです!!

経済学部
会計ファイナンス学科
新2年マネージャー 吉田


文学部 史学科
新3年漕手 奥田

