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今回アメリカのサラソタで行われたU23世界選手権に軽量級女子ダブルスカルのバウとして出場させていただきました。今年は大学の集大成として、AFinal進出、そしてメ ダル獲得を目標に、最終選考が終わったすぐの春から、クルーを組み練習をしてきまし た。これだけ長い時間練習をしたので、今年こそいけるのではないか、と思いましたが、 世界との壁はまだまだ高く、9位という結果に終わりました。世界のクルーは、スタートも、 コンスタントも、ラストスパートも全て速く、「自分たちはコンスタント強いから、スタート出られても大丈夫」という考え方では勝負できないのだなと強く感じました。考えが甘かったと 思いますし、正直とても悔しかったです。気持ちや、練習の姿勢、密度がまだまだ足りな かったと、努力が足りなかったと感じています。  大学生としてあと1回、インカレで勝負できます。この悔しさを優勝して晴らせるよう、これからの短い練習期間ですが、全力で頑張ります。 最後になってしまいましたが、この度代表活動に快く参加させてくれ、さらに応援してくださった、チーム立教のみなさま、本当にありがとうございました。普段できないような経験をさせていただき、また、自分の目で みて身体で体感させていただいたこの経験を、幸せに思い、これからも日々精進して参りたいと思います。 

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